山中康弘のヒューマンヒストリー
現時点で障害を持っている山中康弘の 過去のできこと、日々のできごとや思っていること、未来の夢を語っていきます
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相模原で起きた殺傷事件について
山中康弘です。久しぶりブログを更新していきたいと思っています。

2016年7月に相模原で起きた犯人が福祉施設に侵入して、重複障害者、すなわち、身体的に重い障害があり、かつ知的的にも障害がある人を19人殺し、26人、重軽傷を負わせた事件が思い浮かべます。とても、痛ましい事件だと思いますし、今後、このような事件が起こしてはならないものだと思います。

もちろん、この事件の犯人が悪いのは明白ですし、この事件が起きる前に、犯人が衆議院長宛に「障害者が存在することが、社会悪になっているので、障害者を安楽死させる制度を作ってほしい」というような手紙を持って行ったようです。

これは、ヒットラーの優性保護法のように、「優秀な遺伝子同士を掛け合わせて子孫を残せばよい。障害者は生きる必要はない」と言っている感じがしますし、ヒットラー自身も「障害者は生きる価値がない」と言っていて、数万人の障害者を殺した歴史があります。

この事件の関連で思いつくのが、医学的な問題として、「障害者として生まれてくるのは、不幸である」ということで、出産前に診断をして、障害を持った胎児は、中絶してしまうという問題もあります。これは、「障害者として、生まれてから殺してしまうのか、あるいは、生まれる前に殺してしまうのか」という時期の問題であり、障害者の殺人することは同じです。ただ、法律は、生まれる前に中絶する場合は、罪にはなりません。

もちろん、母体保護法の視点から考えると、赤ちゃんが生まれた場合、母親が亡くなってしまう恐れがあるケースで、母親を優先して、中絶する場合もあるので、非常に難しい問題だと思います。
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