山中康弘のヒューマンヒストリー
現時点で障害を持っている山中康弘の 過去のできこと、日々のできごとや思っていること、未来の夢を語っていきます
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重度の障害者には伝える手段が少ない
山中康弘です。

重度の障害者には、それをうまくアウトプットできないことだけです。私の場合には、心では正常な言葉で思っているのですが、それを口から発音するときに、正確に発音しにくいですし、私が発音した言葉が伝わらない、伝えにくいのです。ただ、伝えたいと思っているときには、うまく伝わることがあります。

また、言葉以外で伝える方法としては、文字を書いたり、パソコンで入力することができます。ただ、私の場合には、手や指もうまく動かせないので、大きな文字しか掛けなかったり、パソコンで入力するときも、ブラインドタッチができなく時間がかかった足りすることもあります。

ただ、障害がある子人の中には、発音が2,3音のみ、つまり、イエスか、ノーか、しかできなく、後は文字盤を使って、伝えたい文字を指で刺して伝えている人がおります。それでも、一人で車椅子を運転したいと思って、2、3音の言葉で動かせる電動車いすを開発して、車いすに乗っている人もいるわけです。

また、言葉による伝達が難しい人には、視線を使った伝達方法もあります。透明文字盤というのですが、透明な板に文字を書いたものを用意して、「どの文字を見ているのか」を判断して、伝えたい言葉を伝えていくのです。さらに、脳で考えていることを伝える機械も開発しています。

そして、別の方法として、手や足、指の動かし方によっても伝えることもできます。「どのような動作を表現していくのか」によっても、受け取る体制がうまく整えられると伝えられるのです。

このように、重度の障害者は、魂は健全であり、普通の人のようにさまざまなことを考えていますが、自由に会話ができる手段がないだけであって、意思を伝達する福祉機器やさまざまな動作を使えば意思を伝えることができるわけです。ですので、障害者は殺してはいけないと思います。
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