山中康弘のヒューマンヒストリー
現時点で障害を持っている山中康弘の 過去のできこと、日々のできごとや思っていること、未来の夢を語っていきます
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障害者にも帰宅困難者が発生する
山中康弘です。

震災や原発事故、電力不足に伴って、さまざまな問題点が出てきました。とりわけ、今まで見過ごしていた問題点が、現在、表面化してきてきたと感じられるのです。

それは、今まであえて避けて通ってきたこと、福祉関係者がわからなかったことが、実は「福祉の危機」を加速してきたことのです。見えてきた問題点というものを明確にし、解決していかなくては、さらなる深刻な問題へと発展していくと思います。

そこで、見えてきた問題点を取り上げていきます。初めに、電力不足による計画停電の影響です。停電になると、電気が使えないというだけで、交通手段が麻痺したり、家庭や職場の中でいろいろなことができなくなっています。
交通の手段の中では、電車が止まっていることが大きく取り上げられています。しかし、世の中には、いろいろな人がいる中で、たとえ、電車が動いていても、エレベータやエスカレータが動いていなかった場合、外出できない人がいるということを認識する必要があります。

また、震災の場所では、瓦礫の山ですので、車いすなどは役に立たないことも考えられます。戦争の時にも、震災の時の同様に、同じような問題が出てくると思います。また、今回首都圏を中心に、交通の大麻痺があり、かなり帰宅困難者が出ていましたけれど、特に電動車椅子の人は、「交通手段を使わずに帰宅できるか、どうか」ということが一つ問題になるテーマであると思います。

人は、単に車椅子が使えることを持って、自立しているのだと解釈しがちですが、今回のような地震や交通麻痺がおこったときに、「本当に帰宅できるのか」を考えておかないといけないと思います。

テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

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